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究極のクロテッドクリームを求めて2 (失敗編)

〜作り方〜 *これは失敗作ですので、くれぐれも真似しないように。成功作はこっち!!
1.チャネルアイランド牛乳(ジャージー・ガーンジー牛乳)1パイント(575ml)を
  ステンレス製か耐熱の容器に入れて、常温で一晩置く。
2.一晩置いた牛乳を湯煎で沸騰直前の温度を保ちながら、ゆっくりと加熱する。
  火加減や容器の大きさによるが、1時間半から2時間、表面に厚みのある
  クラスト(厚い膜)が出来るまで加熱する。
3.湯煎からはずし、粗熱が取れたら、冷蔵庫で一晩冷やす。
4.表面にできたクリームの層を穴杓子ですくい取る。
(他に、ダブルクリームか牛乳にダブルクリームを混ぜたもので作る方法がある。)


使用した牛乳
:Gold Top Breakfast Milk
100g中 カロリー:81kcal  たんぱく質:1.7g  脂質:5.2g
牛乳を湯煎している所:
沸騰させない様に火加減を調節するのがポイント。
2時間加熱しました。
湯煎後に粗熱を取っている所:
たんなる普通の牛乳の膜が表面に張っているだけ。
これって失敗?!
一晩冷やせば何とかなる事を願いつつ、冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫で一晩冷やした所:
どこをどう間違ったのか、クロテッドクリームには似ても似つかないシロモノが・・・。
湯葉料理を思い出してしまいました。
これはどう見ても失敗です。:(
スコーンにのせた所:
せっかく3日がかりで作ったので、スコーンにのせてみました。
形状はクロテッドクリームと全く違うけど、もしかして美味しいかも・・・、という期待も裏切られ、お味の方は悲しいものでした。


〜反省〜
クロテッドクリームを作ったはずなのに、
どうしてただの牛乳膜が出来てしまったのだろう?と、
いろいろ考えている所、こんな話を聞いた。
「15年か20年くらい前までは、毎朝牛乳配達屋さんが来ていたもんだ〜、
その牛乳はそのままでは2層に分かれていたから、飲む前に振っていたなぁー」
今の牛乳は乳脂肪分が分離しないように加工されているらしい。
だから、湯煎の前に一晩放置したのも無駄だったわけである。

そこで、作り方の最後の方に小さく載っていた、「ダブルクリームでも作れる」と
いうのを思いだし、挑戦してみる事にした。
ダブルクリームは乳脂肪分47%の生クリーム。
牛乳が分離した状態の乳脂肪分が濃い方と同じかも・・・。
湯煎時間も念の為長めの2時間半にしてみる。
いよいよ成功編へ・・・。