| ヘンな水道 -Part2- イギリスの水道はやっぱりヘンだ。とても使いづらい。
何が使いづらいかというと、ほとんどの水道は水とお湯の蛇口が分かれているからだ。
水は水の蛇口から、お湯はお湯の蛇口からそれぞれ出てくるから、
冷たいか熱いかで、ぬるま湯というのがない。
子供の頃の記憶だと、昔は日本の水道蛇口も分かれていたが、
今はほとんどの水道は蛇口が1つで、
水とお湯を混ぜて、ぬるま湯が出せるようになっている。
しかも、蛇口をひねるのではなく、1つのレバーで調節できる。
上下で水が出たり止まったり、左右で温度調節ができるやつ。
しかし、イギリスは今だにほとんどの家でとっても不便な蛇口2つを使っている。
古いからではなく、新しくても2つに分かれている。
キッチンショールームで見た、超モダンなデザインのピッカピカの流し台だって、
蛇口2つのひねるタイプ。
食器を洗う時はゴム手袋を使うからまだいいが、
このタイプの蛇口で一番困るのは顔を洗う時だ。
水だとメイクが落ちないし、お湯だと熱すぎて顔なんて洗えない。
手で水とお湯を交互にすくって、ちょうどいい温度にして・・・。
本当に面倒臭い!!
不便なのに変えようとしないで、しかも不便な事さえも気付かないで、
古いものを使い続けるのって、本当にイギリスっぽい。
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